筏、カセ第2弾、今回はケンちゃんとスリッパが、絶好調の久美浜のいざわ渡船様のカセに挑戦して
きました。
朝6時に六本裏のカセに渡してもらい釣り開始。
朝の3投目に、スリッパが中型のチヌを掛けるも、あと少しのところでハリはずれバラシ。おそらく37
〜8cm位のサイズと思われます。
そのバラシを悔やみながらも午前9時頃、遠投でスリッパが32cmのチヌを釣り上げました。
その後コノシロの大群をかわせなくなり、チヌを追加することなく時間が過ぎていきました。
一方、ベテランのケンちゃんは、コノシロ対策の割れないダンゴで粘りの釣りを展開し、納竿までに2
枚のチヌを釣り上げました。
しかし、最近の好釣果とは裏腹の結果を出してしまったのは残念ですが、隣のカセでは、良型も登場し
、数も上がっていたそうです。しかも残念な、大型がカキ棚に入ってしまうバラシもあったそうです。
船頭様のお話では、このポイントは、ダンゴ別打ちの遠投スタイルや、浮きフカセスタイルが好釣果
に結びつくそうです。ハリスも2号以上をお勧めします。
船頭様が色々アドバイスを下さったので、かかり釣り初心者のスリッパでもチヌの顔を見ることが出来
ました。また大型を求めて釣行したいポイントです。 |