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当サイト一押しの釣法で、かなりの実績がありますす。詳しくは、当サイト釣行記をご覧ください。 早春〜初夏の、スズキ系のセイゴ(40cm未満)とハネ(40〜60cm)を狙うのに最適な釣り方です。 朝マズメ(日の出前後)や夕マズメ(日没前後)のみの数時間を狙うのも効果的です! |
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↓釣り方↓ シラサエビ(活きエビ)をパラパラ撒きながら、ウキを使用した仕掛けで、撒きエサの中心や周囲を探るという釣り方です。 |
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↓撒きエサ↓ エビの撒き方は、穴あきのヒシャクで、気絶させて一定の場所に撒きます。流れがある場所では潮上(流れの上流側)に撒きます。 仕掛けを投入する前後に撒くのが効果的です。撒き餌さの効果は、一時的なもので持続しませんので、定期的に撒いてください。アタリが連発し始めると撒く量を減らします。 水深の深いところでは、底撒き器を使用します。慣れるまでは、比較的浅い場所をお勧めします。 |
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↓ウキ下(水深)↓ 棚(ウキ下の深さ)は、その時によって変わりますので、探ってみたり、仲間がいれば、それぞれ違う棚で狙って、一番よい人に合わせるのが、好釣果に結びつきます。 |
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↓アタリ↓ 基本は遅アワセです。早合わせは空振りやバラシの原因となります。一番多いアタリは、ゆっくりと海中に消えていくアタリです。すぐにアワセずに、糸が引っ張られていくのを確認してからアワセます。 次に多いのは、何度か浮き沈みした後に、ゆっくり沈んでいくアタリです。比較的小型に多いように思います。 良型のチヌや60cmオーバーのスズキにありがちな鋭く5cmほど引き込まれそのまま止まっているか、ゆっくり消えていくアタリです。 たまにある食い上げアタリは棒ウキの時のみですが、ウキが浮き上がって寝そべってしまいます。この場合は、すぐアワセても掛かることが多いです。 |
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↓特徴↓ この釣りかたの特徴は、誰でも、良型にめぐり合える確立が高い事く、スズキ系を始め、場所によってはチヌや、ヒラメ、マゴチ、メバル、根魚系も同時に狙えるのが、魅力の釣り方で、女性やお子様にもお勧めです。 また、撒きエサなどで釣り場が汚れないのも魅力のひとつです。 ただし、エサ代は高めになってしまいます。シラサエビは1合900円〜1000円位します。 我々の場合、1人で、半日3合、1日5合で少し余る感じです。中には10合ほど準備する知人も居ます。マズメ時のみを狙う場合は2〜3合で十分です。 |
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出世魚であるスズキの一般的な呼び分け、サイズ分け セイゴ 〜40cm未満(小型) ハネ(フッコ)40〜60cm(中型、良型) スズキ60cm〜(〜80cm良型80cm〜大型) |
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↓最適なポイント↓ ポイントは、湾内の防波堤、河口周辺、湾内の護岸などの比較的身近なポイントが中心となります。 京都府のお勧めポイントはこちらです。 舞鶴東港、前島埠頭、宮津湾内護岸、橋立周辺、朝茂川漁港、久美浜 |
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道具の選択は、最寄の釣り道具店で、実際に手にとって、現物を確かめてからのご購入をお勧めしますが、なかなか釣具店に行く時間がなかったり、休みの日は釣りに行きたいと言う方も多いと思います。そんなときに便利なのがインターネットでの通販です。 初めての方にも参考にしていただける様、良いと思われるものを格ショッピングサイト様から選び出し、商品へのリンクを作成しました。せっかく掛けた魚を逃さない為にも、安くても良いものを選んでほしいと考えています。↓ |
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