H24,7/18 宮津湾内にて | |
釣り人=スリッパ(チヌ38cm、36cm、23cmx2、セイゴ38cm、アコウ36cm、ウナギ60cmx2) moai(チヌ34cm、23cmx2、セイゴ26cm、アコウ36cm、ウナギ70cm) |
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釣法=半夜のエビまき釣り エサ=シラサエビ |
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今回は夕涼みがてらの半夜釣りへスリッパと宮津湾内の護岸へ釣行してきました。 この時期の昼間は魚も人も厳しい状態になっていますが、夕マズメから、午後9時ごろまでで、良型 の魚たちが釣れると言う事が多くあります。 今回は、釣れ初めを探るために午後4時ごろから釣りをスタート。 半夜のエビまき釣りで色んな魚を狙いますが、エビまき釣りは、夜でも効果のある釣りです。 最初はフグばかり。潮の色も悪く不安でしたが。釣りを始めてから1時間後の5時過ぎから小型のチヌ (20cm位)が掛かり始め、スレの1枚を除く3枚をリリース、午後6時半頃に、ようやく36cmのチヌ が釣れました。だんだんと気温も下がり始め、太陽も落ち始めた7時過ぎにアコウ36cmが釣れ、その 30分後にもう1匹、日が完全に落ちてからは、アタリが頻繁にあり、良型のバラシや、ウナギも登場し、 午後9時過ぎにエサ切れのため終了しました。 撮影のため、スカリを上げると、ウナギが網の目をすり抜けて脱走していました。さすがはウナギ!! 残った魚たちで撮影をしました。 翌日、早朝より、天橋立へ、朝マズメを狙い釣行しましたが、午前9時半までに、チヌらしきバラシ2回 、シマイサキx10、セイゴ38cmx1、アイナメx2という釣果でした。スリッパに昼まで粘ってもらいま したが、その後は反応渋く、10cm台のセイゴがたまに来るのみという状態だったそうです。 やはり、夕マズメからの半夜釣り、夜釣りが良いようです。夜風に吹かれながらの釣りは最高でした。 |
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