H25,1/20 佐波賀地磯にて
釣り人1スリッパ
チヌx8枚(25〜40cm)
中型バラシx3

海タナゴx1
釣り人2moai
チヌx2枚(23、25cm)
中型バラシx2
釣り人3=サンダル
チヌx1枚(20cm)
釣法浮きフカセ釣り
エサ
オキアミシラサエビ
久々の釣行となりましたが、 舞鶴湾内佐波賀地磯チヌを狙いに行ってきました。
今回は、いつものポイントには行かずに、比較的水深のある場所を探して、午前10時頃から、釣りを
スタートしました。
しかし、釣り開始から1時間ほどは、超小型のフグがたまにつれる程度で、2時間ほど経過しても、
が、サイズアップしてきたぐらいで、本命の気配は感じられないままでした。
午後1時頃、突然25cmのチヌスリッパに掛かり、その後は、フグチヌがポツリポツリと釣れる
様な感じでした。
午後4時半頃撒きエサを終えて、夕マズメ良型の回遊に期待して、電気ウキに交換して視認
性を高めました。しかし、チヌの気配が消え、フグだらけに・・・・・午後6時過ぎに、諦めて片付け始め
、写真撮影を済ませ、魚を放流・・・・道具も、玉網も片付けて・・・・
とその時、スリッパが、「おれの浮きがない・・・・と言ってアワセわせると、ドスーン!と魚が乗り、今
日初めてリールが逆転・・・上がってきたのは、今年一発目の良型、
40cmジャストのチヌでした。
あわてて玉網をセットし、取り込み成功。そのまま納竿しました。
まだまだ、低水温に強いチヌは1月いっぱい〜2月上旬まで釣れるのではと思われます。
なんとか大型がほしいところです・・・・・
(moai)
6:15頃スリッパの釣果は30cmオーバー2枚と比較的ましなサイズが釣れていました。
片付け始めた6:40頃に食ってきた40cmジャストのチヌは痩せ細っていました。